青銅製 すり鉢・すりこぎBronze Mortar and Pestle
From : France
19世紀後半に製造されたブロンズ製の
すり鉢とすりこぎ棒のセットです。
もともとは薬をすり潰すために使われていました。
1590年代のオランダのデザインが用いられたベースには
「LEEFTE VERWINT AL DINCK ANNNO 1590」
の文字が刻まれており
「LEEFTE VERWINT = 人生はすべてに勝利する」
の意味を持ちます。
経年変化によって生まれたブロンズの味わい深い
風合いが重厚で趣を感じさせてくれます。
ディスプレイとして飾る野はもちろん、ペン立てや
小物入れ、ペーパーウェイトとしてなど
さまざまなシーンでも活躍してくれる逸品です。
商品はアンティーク品のため、お写真では伝わり
難い色褪せや汚れ、小傷などがございます。
追加のお写真をご希望の方はお気軽にお問合せくださいませ。